イルカとふれあう“ハッピードルフィン”
☆新江ノ島水族館で体験!☆
 
 新江ノ島水族館では「ハッピードルフィン」と名付けて、イルカが泳ぐプールの浅瀬に入り、直接イルカとふれあうことができるプログラムがあると聞き、さっそく体験に行って来ました。
※実施は1日1回、先着12名限定です。料金はお一人様1,500円で、小学6年生以上のお客様が対象です。

まず水に入るので「胴長着」を着ました。慣れないので変な歩き方になってしまいました。
飼育係(えのすいトリータ)の大内さんとイルカのシェリルを紹介されました。ちょっとドキドキの私は「今日はどうぞよろしく!」と丁重にお願いしました。
浅瀬に来てくれたシェリルの背中を触って、感触を確認する。「ウム・・・弾力のあるゴムかな?」「ナスに似ている・・・」なんて感想をもらす方もいるようです。 
 それから背びれを下から挟むように上に向かって撫でていくと「先端が暖かい」ことに気付きました。
イルカが背びれの先端で体温調整をしていると大内さんから教えて頂きました。


※調べてみました!
クジラと呼ばれる仲間もイルカと呼ばれる仲間も、「クジラ目」というグループに入ります。
クジラ目の、ヒゲクジラ亜目(口の中に「くじらひげ」を持つ種類)は、ナガスクジラやザトウクジラ、コククジラなどです。
クジラ目の歯クジラ亜目(口の中に「歯」を持つ種類)は、シャチやマッコウクジラ、バンドウイルカ、スナメリなどです。
クジラとイルカは、だいたいの大きさで呼び分けています。
クジラ目のなかで、成体の体長がだいたい4m以上になるものを「クジラ」それよりも小さいものを「イルカ」と便宜上呼び分けることが多いようです。ただし、これは厳密なものではなく例外も多くあります。

 シェリルが大内さんの指示で、ひっくり返ってお腹側を見せてくれました。
白いお腹を見て解ることは、オス・メスの違いです。
お腹の縦線が三本ならメスです。哺乳孔というオッパイです。イルカのこどもが舌を差し入れて授乳するそうです。イルカの妊娠期間は12ケ月で産むのは1頭です。
シェリルには線が三本あったので、女の子です。年は20才と聞いたので、お姉さんでしょうか。

握手

合図

回転
 
 胸びれに触りました。付け根の処がとっても柔らかかったです。胸びれはイルカが陸にいた頃の前足に相当する部分なので、骨があるそうです。

 シェリルは40位の合図を理解するそうです。大内さんから握手の合図を教えていただき早速シェリルの前で指示してみると応えてくれました。ぱちぱち(拍手)!!
次の合図で、大きなターンです。ありがとう!シェリル。

最後は、尾ひれを振ってくれました。この近さでは水が飛んで来て迫力満点。

 頭頂部に呼吸の孔がありました。
イルカは哺乳類なのでその孔から肺呼吸をしているのですって。

 目は両側に付いているので、視力は良くないそうです。そのかわりおでこの辺りから(メロン器官)超音波を出して、その反射音から物との距離を確認出来るそうです。

 イルカのほかにフクロウやコウモリなど暗い場所で生活する動物が超音波を使っていますね。
 
 最後にシェリルの口の中をのぞきました。
歯がびっしり生えています。歯がかなり丸くなっているのは、いろいろな物で遊ぶからだそうです。野生のイルカはもっと尖っているとのことでした。

「今日はありがとう!」の気持ちを込めてシェリルの口にお礼の魚を投げ入れました。イルカはエサを飲み込みます。

20分のハッピードルフィン体験で、イルカのことずい分詳しくなりましたよ!!
年間パスポートもあるし、またシェリルに会いに来ます。
シニアネット sakurasann 記   Arbol Viejo 撮影
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